亜炭の採掘はすでに江戸時代から最上、北村山の農家が地表に露出した亜炭を掘って家庭の燃料などに使っていたといわれている。また、明治時代にも農閉期の副業として亜炭採掘が続けられるなど古い歴史を誇っている。特に戦時中から昭和三十年代にかけては地域にとって唯一の地場産業となり、地域復興に大きな役割を果たしていたのである。しかし、石油、ガスなど次世代エネルギーの普及を目指す国の政策転換などから需要が伸び悩み、次々と亜炭鉱山は閉山へと追い込まれていった。こうした時代背景と亜炭産業の歴史と地域とのかかわりなど、後世に伝えるため、まとめられた。
時間 | 16分 |
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制作者 | 尾花沢市 名木沢たんこ山の会 |
制作年 | 2011年 |
教材番号 | 400368 |
視聴対象者 | 一般・成人・高齢者 |